日向ぼっこ。
こうやってお尻どうしをくっつけているのは、信頼の証だということですね。
今日はねぇねの習い事の関係で、少し早めにおさんぽ。
ボールをなかなか投げてくれないので不信感いっぱいの顔で私を見るブルー。
今日はあなたより、ビビをちょっと気にしなければいけないのよ〜。
今日はフィラリアのお薬と爪切りに病院へ行ってきました。
ブルーは全力少女なので、相変わらず爪切りの必要がありません。経済的協力サンキュー!
ビビの爪を切ってもらってると、先生がふと「ビビちゃん、後ろ足を引きずって歩いたりしていませんか?」と。
後ろ足の爪の先の上の方が少し削れているとのこと。後ろ足を引きずる、要するに足の甲の部分を地面につけて歩くのは椎間板ヘルニアの特徴で、爪の先の上の方が削れているのは、つまりそういう歩き方をしているということです。普段のおさんぽでも、気になるところはないのでそのように答え、更に触診したところ、神経も正常なので問題はないとのことした。ヘルニア特有の歩き方は、飼い主が見てすぐ異変に気づくとのことだったので「気をつけて見てみます」とお伝えして帰ってきました。
おさんぽでも、気になるところ無し。どっちかというと、前より軽やか。
小走りでも異常無し。
呼べば走ってくるので、痛みがあるとも思えません。
ちなみに昨日撮った全力疾走も全く普段どおり。むしろ元気!
ちなみに、小さい頃からビビも、予防のためにたくさんおさんぽして、体力をつけ、筋肉をつけてきました。とはいえ、出産育児で体重が増えたり減ったりまた増えたりとハードな経験をしているのも事実です。
今までも気をつけてやってきたことですが、体重管理をしっかりして、運動して、筋肉の維持など気をつけ、更に感度を高めて観察しようと思いました。ビビが苦しい思いをしないように…。
ブルーは、全く問題無し!
ただボール遊びで、ジャンプしたり無理な姿勢で取ったりすることが多いのも事実。
背骨に負担をかけないためにも、筋肉をモリモリつけてきたものの、ダックスならではの気をつけなければならないことに対して、感度を高めていかなければ…と心新たにしました。